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不思議な事がありましたので・・・
お世話になっております。

遅くなってしまいましたが、お知らせ致します。

前回、両手麻痺の友人にプレゼントしたロザリオですが、
今も毎日胸に掛けております。
彼女と会う時は、私も胸に掛けて行きます。(ごめんなさい)

なかなか信じて貰えないのですが、奇跡?がありました。

彼女は、眠るときもロザリオを胸にしますが、(これはヨブの涙だからできることですね。とてもしっかりした創りになってますから)
1週間くらい経った日に夢の中に、誰かが出てきたと言います。

「誰か」っていうのは、顔も性別も判らないのだそうです。
周りにいる人は誰だか判るのにその人だけ、判らない。
知らない人っていうことではなく、目の前にいるその人の顔が判らないのだそうです。(説明が難しいです・・・)

でも、その人が「大丈夫です」って声をかけてくれたそうです。

それからまた1週間、リハビリを続けてた友人に奇跡が起きました。
とてもゆっくりで力も弱いですが、モノを掴めるようになりました!
本人も周りも、本当は少し諦めていたんです。
先生もびっくりだそうです。

あの夢に出てきた誰だか判らない人物とは・・・
本当は「神様」だったんじゃないでしょうか?

彼女の信仰心も、もちろんありますがヨブの涙の御力もあったのではないでしょうか。
この奇跡と喜びをお与えくださった神様と、ヨブの涙を創って下さった田下さんに、心から感謝致します。

本当に本当にありがとうございました。 

彼女のリハビリに、私も時々付いて行くのですが、
ヨブの涙を胸に頑張っている姿を見ると、嬉しくなります。

見守ってくださってるんだなぁ・・・と思えて。

最近では、先生からお話を聞いたのか、
彼女の胸にヨブの涙がかけられてから
変化があったと気づいたのかは分かりませんが、

入院されてる方やリハビリを受けてる方が
ヨブの涙に触らせて欲しいと言って来られるそうですよ。

友人の話をした時、田下さんに「私もお祈りします」と、言って頂いた事が

とても嬉しくて、とても心強かったです。

今は2人で、病院で頑張っている皆さんが少しでも良くなるよう祈る日々です。 

田下さん、たくさんの優しさをありがとうございました。 

                            【神奈川県  2008年2月】 

 その友人は、今では専用の食器を使って自力で食事ができるまでに回復しました。

多分、それ以上の回復は無理だと思います。  
でも、何も掴めなかった状態から一人で食事ができるようになった事は、本当に嬉しいことです。

「これ以上の回復は無い」とこの先を悲観するより、「ここまで回復できた」と今を喜び、
その状態のままでもこの先の楽しいことやりたいことを、次々と計画していく姿を見て
「私にはそんなに色々動く元気はない・・・」とびっくりします。 


負けていられないなぁ・・・と、ストレッチ始めました(笑)

会うたびに笑顔が増えていくので、私もついつい笑顔になります。 


                            【神奈川県  2008年8月】 

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手編みロザリオ ヨブの涙  
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